web広告に欠かせないYouTube広告の種類と仕組みを知ろう! YouTube広告の仕組みってどうなってるの?
- 日付:
- 2017.02.27
- カテゴリー:
- SNS, WEBマーケティング, WEBマーケティング担当O, YouTube広告, スマートフォン, リスティング広告
- タグ:
こんにちは!ブーム再来となったバブル時代に新鮮さしか感じないwebマーケティング担当Oです(*^^*)
バブルの再来でファッションやヘアスタイル、クラブカルチャー、お笑い芸人にまでも影響がでてきていますね!
洋服好きな私は、ファッションは20年毎に繰り返されるということもあり自分自身も取り入れているんですど、バブル時代の用語や出来事をネタにするお笑い芸人「平野ノラ」さんはピンとくるものがなさすぎて、ネタの途中に詳細を挟んで欲しいなーと思いながら、わからないことをググったりしています(-_-;)
バブル時代に一世を風靡した「マハラジャ」の復活なども、その時代を知らない人から懐かしさを感じる人まで楽しめるみたいです!
ただなかなかお高いようで...(・・;
今回はYouTube広告の仕組みと種類を簡単なポイントを抑えてご紹介していきます!!
YouTube広告とは
まず初めにGoogleにはGoogleアドセンス広告と言うものがあります。これはGoogleが提供しているクリック型のアフェリエイト広告のことで、
ブログやwebサイトなどに表示される広告をクリックすると数円から数百円のアフェリエイト報酬が入るという仕組みになっています。
それを、閲覧率の高いYouTubeに広げて行ったということです !そのYouTube上で広告収入を得ている人をYouTuberと呼びます。
広告を出したい企業がいて、Googleがその企業の広告を作成し、それを動画投稿者、いわゆるYouTuberのページに張ってもらうという仕組みいなっています。
今では億を稼ぐYouTuberも出てきてるみたいですねΣ(゚Д゚)
YouTube広告の種類
1.インストリーム広告
インストリーム広告は動画が再生される前に表示される広告で、5秒経つと広告をスキップできるものや、スキップできず15秒ほど見なければならないものもあります。
YouTubeで動画を見る際や、YouTubeで音楽を聞く際、関連動画の自動再生などで鬱陶しいと思ったこともあるか方も多いと思います。
それがインストリーム広告です!!
これはスキップされると広告費はかかりません。30秒最後まで見てもらったときのみ発生します。
なので興味のない視聴者は見ないため広告費もかからないんです!
しかも視聴者にあった広告が表示されるので、ターゲットをある程度絞ることができますね!!
最低でも5秒は見てもらえるので、以下にその5秒にその後も見てもらえる情報を盛り込むかも大切になってきますね(^_^;)
2.インサーチ広告
インサーチ広告は視聴者が見たい動画のキーワードで検索をかけた際に、そのキーワードに関連した広告が、その動画の一覧ページですべての動画の一番上に表示されます。
視聴者が打ち込んだキーワードに合わせた広告になるので、よりセグメントされたターゲットにピンポイントでアプローチをかけることができますね(^^)
この広告はクリック型の広告なのでその広告をクリックした時点で広告費が発生します。
3.インディスプレイ
インディスプレイは、視聴者が閲覧した動画の関連動画の一番上に表示される広告になります。
この広告もクリックして動画が再生された時のみ広告費が発生します。
関連動画の一番上に表示されるのでインサーチ広告に引っかかった広告に関連している、似たような広告を貼ることができるので、この広告もかなりターゲットを絞ることができます。
この様にYouTube広告だけでも様々な種類の広告があります。
まず第一に、広告費も抑えることができ、なおかつ絞り込んだターゲットに効率よくアプローチできるといった点がYouTube広告の大きな魅力にですね(^^)
それではまた^m^