WEB用語講座「何これ」シリーズ 第19回 Twitter広告について③
- 日付:
- 2017.01.13
- カテゴリー:
- WEBマーケティング, WEBマーケティング担当Y, リスティング広告
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皆さん。こんばんわ。
ゲーム好きなWEBマーケティング担当Yです。
本日2017年1月13日(金)に任天堂から「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の発表がありました!
次世代家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」は、自宅などで据え置き型として遊ぶだけでなく、本体を専用機器から取り外し、持ち運ぶことができるらしいのですが、これは今までになかったですね(*‘ω‘ *)
両端のコントローラーを外して、複数で対戦することなどもできるみたいです。また、近くの物との距離や、動きを認識できるカメラ機能なども搭載しており、価格は2万9,980円(税別)となっています。1月21日から全国の家電量販店などで予約の受付が始まり、3月3日に発売予定となっているとの事で今後はどんなソフトが発売されるのか非常に楽しみですね♪
ココからが本題です。
WEB用語講座 第18回目は「Twitter広告について③」
先週に引き続き、Twitter広告についてご紹介しましょう。
企業が利用するメリット
Twitterは情報がリアルタイムなので、顧客の声を拾いやすいく、PC、iOS、Androidなど、どんなデバイスでもアクセスされ、リツイートやフォロワーが短期間で波及的に増えていくことが期待できます。また、140文字のテキストで発信できるという手軽さから、こまめにチェックしているユーザが多いこともメリットの1つとして挙げられます。
Twitter広告のターゲティング
リスティング広告では様々なターゲティング方法がありますが、Twitter広告も様々なターゲティングを行うことができます。
Twitter広告のターゲティングは以下の3種類になります。
・ハンドルターゲティング
・インタレストターゲティング
・キーワードターゲティング
それぞれ1つずつ紹介します。
■ハンドルターゲティング
関連ハンドル(ユーザ)名などを基本として、ターゲットになり得るハンドルを指定、配信を行うターゲティング方法です。ハンドルを指定している為、競合やターゲットを抱えているハンドルのフォロワーに広告を表示させることが可能です。
■インタレストターゲティング
人々の興味や関心のある人やものの相関図(インタレストグラフ)を利用し、アクティブユーザが興味を持っているトピックに合わせたツイートを表示します。
Twitterが選んだ25のジャンルと、350の小カテゴリーの関心事の中から、宣伝したい商品に興味がありそうなターゲットを選択できることがわかります。
■キーワードターゲティング
キーワードターゲティングは、こちらで設定したキーワードを含んだツイートをしたユーザと、そのツイートに反応したユーザに対して広告を配信することができます。また、キーワードターゲティングではキーワードマッチが「一致」と「フレーズ一致」の2種類から選ぶことができます。
「一致」では、語順等は関係なく、入力したキーワードが全て含まれているツイートに対して広告が表示されます。「キーワード一致」では、入力したキーワードが語順通りにツイートに含まれていた場合に広告が表示されます。キーワードを含めたツイートをする、又は、そのツイートに反応してから1時間以内にターゲティングされ、7日間ターゲティングの対象となります。
次回予告
Twitter広告の「Twitter Cards」機能についてご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ