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Grow with Google - オンラインを活用したブランディング施策。WEBマーケティングの動画活用 Google先生の助言!今はYouTube広告を使うべし!

日付:
2015.11.18
カテゴリー:
WEBマーケティング, WEBマーケティング担当D, YouTube広告, コンテンツ, スマートフォン
タグ:
,

WEBマーケティング担当Dです。
最近気になっている動画広告についてGoogle先生のイベントがあるという事で参加してきました。

昨日、会社の飲み会で何やらやらかしたらしく・・・(記憶にない)
やっちゃった感から引きずって仕事が手につかない(気持ちが落ちている)
仕事に集中して汚名挽回とばかりにブログを書いているWEBマーケティング担当Dです。
でも、引きずっていても良い事ないので引きずっていない風でいきます|д゚)引きずってねえぞー
(これからの忘年会シーズンみなさん、飲み過ぎには注意しましょう)

では、本題に

「Grow with Google - オンラインを活用したブランディング施策」

つい先日、六本木森タワーにあるGoogleJAPAN本社にてGoogle Partners限定イベントが開催されました。
(※TOP写真は森タワー49階の喫煙所の窓から見える景色です)

今年Google先生は”Micro-Moments” という考え方を提唱しています。
英語だらけで良く分からないのでかみ砕いていきますね。

「○○をしたい!」「○○を見たい!」といった、
消費者に意図が生じた時(その瞬間)を”Micro-Moments”というそうです。
例)
・お酒を飲みたい!
・かわいい女の子を見たい!
|д゚)引きずってねえぞー


YouTubeの市場

YouTubeは18-49歳という中心的な年齢層においてどのケーブルネットワークよりも視聴者数が多い。
(※Googleが行ったアメリカ合衆国での調査結果)
Googleは7月に行われた決算報告の場でこう述べています。

YouTubeの好調は、とくにモバイルでの視聴者数の増大

とくに若い人たちにとっては、今やYouTubeがテレビの代わりになっています。若い人たちの間ではTVのスターよりもYouTubeのスターに人気があり影響力が大きいのが事実です。テレビよりもモバイルの小さな画面でYouTubeを見るという移行が起きているのは若い人たちだけではありません。スマートフォンの大画面化や4Gの普及、そしてコンテンツの質の向上といった最近の動向に伴って大人たちの視聴も増加している傾向がある様です。

昨今の日本でも同現象が起こっています。
日本のヒューマンビートボックスとして有名なYoutuber”HIKAKIN(ヒカキン)”さんの握手会イベントでは、若い人から家族連れ、年配の方まで長蛇の列になっていたそうです。

YouTube広告×GDNが効果的

下記DATA
(※KDDIさんがTVCMとWEBの関係性について調べた際のもの)

広告や動画コンテンツのオンライン共有の割合(%)。
・TVの共有(6%)
・モバイルで見た内容の共有(23%)

TVで見た内容を気になってWEBを見に行く人の割合(%)
・20~29才 (50%)
・30~44才 (30%)
・45~59才 (5%)

オンライン×オフラインが効果的である事が実証されるデータとなっていました。

また、Googleデータにおいてはコスト面で比較した際に"TVCM"と"YouTube広告×GDN"を比較した結果、忘れられない様に毎日触れる広告という観点で"YouTube広告×GDN"がリーチ獲得のコスト効率が8倍良かったという結果も!

動画広告は無視できない時代に突入。
WEB広告を制するにはスマホ周りを制すべし!


Google先生のイベントだった為、YouTube広告中心の話でしたが、スマホ周りで考えるならばSNS関連含めプランニングと効果検証をしていく必要がありそうです。WEBマーケティングの合言葉はスマホ周り。

 

次回予告
Youtube広告の有効的な使い方

TVやPCが一家に1台といわれた時代から、昨今ではスマホが1人1台といわれる時代。今までよりもリーチ出来る数が圧倒的に多い市場だからこそ、WEB広告=スマホ周りという図式が成り立つんでしょうね。この先数年は、スマホの事を考えての戦略になりそうです。