YouTube広告の仕組みってどうなってるの?
こんにちは!ブーム再来となったバブル時代に新鮮さしか感じないwebマーケティング担当Oです(*^^*)
バブルの再来でファッションやヘアスタイル、クラブカルチャー、お笑い芸人にまでも影響がでてきていますね!
洋服好きな私は、ファッションは20年毎に繰り返されるということもあり自分自身も取り入れているんですど、バブル時代の用語や出来事をネタにするお笑い芸人「平野ノラ」さんはピンとくるものがなさすぎて、ネタの途中に詳細を挟んで欲しいなーと思いながら、わからないことをググったりしています(-_-;)
バブル時代に一世を風靡した「マハラジャ」の復活なども、その時代を知らない人から懐かしさを感じる人まで楽しめるみたいです!
ただなかなかお高いようで...(・・;
今回はYouTube広告の仕組みと種類を簡単なポイントを抑えてご紹介していきます!!
YouTube広告とは
まず初めにGoogleにはGoogleアドセンス広告と言うものがあります。これはGoogleが提供しているクリック型のアフェリエイト広告のことで、
ブログやwebサイトなどに表示される広告をクリックすると数円から数百円のアフェリエイト報酬が入るという仕組みになっています。
それを、閲覧率の高いYouTubeに広げて行ったということです !そのYouTube上で広告収入を得ている人をYouTuberと呼びます。
広告を出したい企業がいて、Googleがその企業の広告を作成し、それを動画投稿者、いわゆるYouTuberのページに張ってもらうという仕組みいなっています。
今では億を稼ぐYouTuberも出てきてるみたいですねΣ(゚Д゚)
YouTube広告の種類
1.インストリーム広告
インストリーム広告は動画が再生される前に表示される広告で、5秒経つと広告をスキップできるものや、スキップできず15秒ほど見なければならないものもあります。
YouTubeで動画を見る際や、YouTubeで音楽を聞く際、関連動画の自動再生などで鬱陶しいと思ったこともあるか方も多いと思います。
それがインストリーム広告です!!
これはスキップされると広告費はかかりません。30秒最後まで見てもらったときのみ発生します。
なので興味のない視聴者は見ないため広告費もかからないんです!
しかも視聴者にあった広告が表示されるので、ターゲットをある程度絞ることができますね!!
最低でも5秒は見てもらえるので、以下にその5秒にその後も見てもらえる情報を盛り込むかも大切になってきますね(^_^;)
2.インサーチ広告
インサーチ広告は視聴者が見たい動画のキーワードで検索をかけた際に、そのキーワードに関連した広告が、その動画の一覧ページですべての動画の一番上に表示されます。
視聴者が打ち込んだキーワードに合わせた広告になるので、よりセグメントされたターゲットにピンポイントでアプローチをかけることができますね(^^)
この広告はクリック型の広告なのでその広告をクリックした時点で広告費が発生します。
3.インディスプレイ
インディスプレイは、視聴者が閲覧した動画の関連動画の一番上に表示される広告になります。
この広告もクリックして動画が再生された時のみ広告費が発生します。
関連動画の一番上に表示されるのでインサーチ広告に引っかかった広告に関連している、似たような広告を貼ることができるので、この広告もかなりターゲットを絞ることができます。
この様にYouTube広告だけでも様々な種類の広告があります。
まず第一に、広告費も抑えることができ、なおかつ絞り込んだターゲットに効率よくアプローチできるといった点がYouTube広告の大きな魅力にですね(^^)
それではまた^m^
動画WEBマーケティングの入口
パーマをかけたら評判がよろしくないWEBマーケティング担当Dです。
(個人的には寝ぐせ感のあるヘアースタイルは好きなんですけどね・・・)
人と感性が、ズレテイルノカモシレナイ
でも、ニッチな隙間産業が・・・
そんな希望を持ちつつ、クラブへと足を運んだWEBマーケティング担当Dであった。
※クラブの遊び方を知りたい人はWEBマーケティング担当Yまで↓
動画広告を利用したWEBマーケティングが流行っています。
Googleも動画広告を推奨しています。
動画を作成するのって難しいんじゃないの?
動画広告というと、まず「動画どうすんだよ!」ってなりますよね。
iphoneで動画を撮影して、Youtubeを使って編集をすれば簡単に出来ます。
(※思い描いている出来栄えになるかは別の話ですけどね)
写真をスライドにして動画風にみせるのもありです。
WEBマーケティングチームは最近、"SlideStory"というアプリで遊んでいます。
写真を組み合わせてスライド形式で動画にする事が出来ます。
選べる音楽もある為、合わせる音楽によりイメージをガラッと変える事が出来るのも魅力。
(WEBマーケティング担当Dは音響専門学校卒な為、動画制作関連にハマりがち)
動画広告を始める為のステップアップ1(動画作成)
楽しみながら思い出を動画にする。
↓
動画にするのは簡単(面白い)と自分を錯覚?させる。
↓
動画制作が好きになる。
↓
仕事用の動画を作ってみる。
↓
面倒くさいと思う。
↓
・・・。違う人にお願いする。
↓
完
ちがーーう!
と、ステップ1からつまづいてしまっても、
安心してください!
インセムがありますよ。
Google先生の助言!今はYouTube広告を使うべし!
WEBマーケティング担当Dです。
最近気になっている動画広告についてGoogle先生のイベントがあるという事で参加してきました。
昨日、会社の飲み会で何やらやらかしたらしく・・・(記憶にない)
やっちゃった感から引きずって仕事が手につかない(気持ちが落ちている)
仕事に集中して汚名挽回とばかりにブログを書いているWEBマーケティング担当Dです。
でも、引きずっていても良い事ないので引きずっていない風でいきます|д゚)引きずってねえぞー
(これからの忘年会シーズンみなさん、飲み過ぎには注意しましょう)
では、本題に
「Grow with Google - オンラインを活用したブランディング施策」
つい先日、六本木森タワーにあるGoogleJAPAN本社にてGoogle Partners限定イベントが開催されました。
(※TOP写真は森タワー49階の喫煙所の窓から見える景色です)
今年Google先生は”Micro-Moments” という考え方を提唱しています。
英語だらけで良く分からないのでかみ砕いていきますね。
「○○をしたい!」「○○を見たい!」といった、
消費者に意図が生じた時(その瞬間)を”Micro-Moments”というそうです。
例)
・お酒を飲みたい!
・かわいい女の子を見たい!
|д゚)引きずってねえぞー
YouTubeの市場
YouTubeは18-49歳という中心的な年齢層においてどのケーブルネットワークよりも視聴者数が多い。
(※Googleが行ったアメリカ合衆国での調査結果)
Googleは7月に行われた決算報告の場でこう述べています。
YouTubeの好調は、とくにモバイルでの視聴者数の増大
とくに若い人たちにとっては、今やYouTubeがテレビの代わりになっています。若い人たちの間ではTVのスターよりもYouTubeのスターに人気があり影響力が大きいのが事実です。テレビよりもモバイルの小さな画面でYouTubeを見るという移行が起きているのは若い人たちだけではありません。スマートフォンの大画面化や4Gの普及、そしてコンテンツの質の向上といった最近の動向に伴って大人たちの視聴も増加している傾向がある様です。
昨今の日本でも同現象が起こっています。
日本のヒューマンビートボックスとして有名なYoutuber”HIKAKIN(ヒカキン)”さんの握手会イベントでは、若い人から家族連れ、年配の方まで長蛇の列になっていたそうです。
YouTube広告×GDNが効果的
下記DATA
(※KDDIさんがTVCMとWEBの関係性について調べた際のもの)
広告や動画コンテンツのオンライン共有の割合(%)。
・TVの共有(6%)
・モバイルで見た内容の共有(23%)
TVで見た内容を気になってWEBを見に行く人の割合(%)
・20~29才 (50%)
・30~44才 (30%)
・45~59才 (5%)
オンライン×オフラインが効果的である事が実証されるデータとなっていました。
また、Googleデータにおいてはコスト面で比較した際に"TVCM"と"YouTube広告×GDN"を比較した結果、忘れられない様に毎日触れる広告という観点で"YouTube広告×GDN"がリーチ獲得のコスト効率が8倍良かったという結果も!
動画広告は無視できない時代に突入。
WEB広告を制するにはスマホ周りを制すべし!
Google先生のイベントだった為、YouTube広告中心の話でしたが、スマホ周りで考えるならばSNS関連含めプランニングと効果検証をしていく必要がありそうです。WEBマーケティングの合言葉はスマホ周り。