SNSの極み!センテンスコンテンツ
(画像引用元:7-11武蔵小金井本町2丁目店)
思わず、上手い!と叫んでしまいました。
うーん、ギリギリセーフ?
ども、WEBマーケティング担当Dです。
最近は、LINEの流出問題が話題ですね。
今回のLINE事件の真相は分かりませんが、スマホやLINEのロックは簡単に解除されるって事です。
自分も元嫁にあっさりロック解除された経験ありますし(爆)
世の男性へ伝えたい!
「スマホロックはロックであってロックで無し!」
ろくでなし・・・
コンテンツ必勝法はSNS拡散にあり
最近の流行りに乗っかるって大切です。
特にWEBは情報が早いので、新しいサービスでの先行者利益って大きかったりします。
(ま、早すぎて知っている人が少ないから意味なかったてのもありますけど・・・)
コンテンツにも同じことがいえます。
新しい情報を常に配信・更新していく。
(SEO対策にも超重要!)
更新コンテンツをいかに拡散するかの戦略を考えろ。
※更新コンテンツがタメになるものや面白くなくては拡散されないですけどね。
そう、
SNS拡散の極意
タメになる・面白いコンテンツを作り続ける!
結局は、当たるも八卦当たらぬも八卦。
コンテンツを作り続ける事に意義がある。
(単なるページ作りはダメ絶対!)
ブランドマーケティング対策 WEB版 Part1
ブランドマーケティングについて考えてみる
WEBマーケティングの支援をしている中で、
ここ最近お客様から相談されるのが「ブランド力をつけたい!」です。
それ、すなわち、ブランドマーケティング
大手ではないのでTVCMを利用してなど出来ない為、ブランド創りとなると結構大変です。でも、そういったチャレンジ嫌いじゃないんだよなー。相談してくれることも嬉しいので、ちょこちょこ”ブランド力”をつけるという事について、WEBマーケを活用して何が出来るかって考えています。
ちなみにWEBマーケ担当Dは、今週末にWEBマーケ担当K宅で開催される鹿児島産黒豚のしゃぶしゃぶパーティーの為に、今からお腹を空かせて待機しています。
ん?ちょと待てよ、
”鹿児島産黒豚”
これ、ブランド力あるな。
”黒豚のしゃぶしゃぶ”
これもそこそこ・・・ もしや、”黒豚”がブランド力か?!
”飛べない豚はただの豚”
OH!yeah! BIGブランドワード!
(すみません、取り乱しました。)
でも、”黒豚”ってどの様にブランド化されたんだろう?
結構、この「?」を大切にしています。
(カタカタカタ・・・・)
1960年代の高度経済成長期には、東京で黒豚ブームがピークに達し、供給が追いつかないほどであった。また市場の倉庫・保管庫を他の野菜や魚介類が占拠していた時期でも「黒豚が入荷した」となると大争奪戦が起こるほどで、当時の東京の肉屋のステータスは「黒豚を扱っているか否か」で決まるほど爆発的な人気を呼び、豚カツ発祥の地である上野では、「うちの肉は黒豚以外は絶対に使わない」と言う頑固な店も存在した。またこの時期、鹿児島県黒豚生産者協議会が認可した「黒豚取扱店舗」の看板(島津氏の家紋が付いたもの)は当時2,000円程度で販売されていたが、供給が追いつかず約10万円もの高値で闇取引されていたという。
(参照元:Wikipedia)
美味い!という口コミと希少価値から生まれたブランドの様ですね。
話は変わりますが、誕生日プレゼントに”スカルプD”をもらいました。
・・・
はい、そこーーーー!
WEBマーケティング担当Dは”薄毛”ではありません!
(毛は細いので、この先は分かりませんが・・・)
つまりは、
スカルプD=育毛剤
ブランド力ってこういう事なのかもしれません。
白髪が目立つので、トリートメントをしながらカラーリングが出来る、スカルプDのカラーリング剤なるものをもらいました。WEBマーケティング担当Dは白髪が多いんです!重要では無い事ですが、もう一度言います。
WEBマーケティング担当Dは白髪が多いんです!
”スカルプD”においては、TVCMのマーケティングですね。
吉本芸人を起用する事で様々なバラエティー番組内でも紹介されてましたからね。
そう、芸能人の紹介。
これってポイントだと思います。
(※芸能人のブログを活用したステマはやっちゃダメ!絶対)
TVはすたれたなんて聞くけど、TVで紹介されると一気に知名度は高まります。
つまりは何が言いたいかというと、1つの商品・サービスからブランドを創る為には、広めてもらうしかないって事です。しいていえば、広めてもらった時に”ブランド”と呼ばれるのかもしれません。
じゃあ、広めてもらう為に何をすべきか。弊社WEBマーケティングを利用して、上手くいった小さな成功はあります。地域で有名な飲食店になった。地域で有名なネイルサロンになった。新しいサービスの認知が上手くいった!などなど。この小さな成功を積み重ねる事でブランドマーケティングの答えを出したいと思います。数多くの成功体験をここで発表出来た時、それが”インセムブランド”
SeeYouAgain
WEBマーケティングの戦略をSNS広告を事例として考える(1/2)
前回、「WEBマーケティングとデジタルマーケティング」についての記事を書きました。
今日は「じゃあ実際にどのように取り組んでいったらいいの?」ということについて考えてみましょう。
結論から言ってしまうと、いくら「WEBマーケティングだ、デジタルマーケティングだ、ソーシャルだ、動画だ」と考えてみたところで、いつどうやってどのように誘導するのか、という戦略がなければ販促のしようがありません。
これはなんとなくはわかっていることなのですが、意外と整理出来ている場合は少ないのです。
例えば、
「SNSを活用して、自社商品の購買を促したい」
と思いました。
手段として思いつくのは、
・Vine
等でしょうか。
指定地域は日本。
Facebook、twitterが2巨頭で、まだまだInstagramとVineのボリュームは少ないですね。
Facebookの下がり具合も気になるところです。
SNSを介した購買考えた時、単に企業アカウントを持って、地道に投稿するというものもちろん良いのですが、Facebook、twitter、Instagramについては、広告も出稿することができます。
FacebookとInstagramは、Facebookのビジネスマネージャーから、twitterは、Yahooプロモーション広告から広告設定、配信をすることができます。(僕も実際に運用しています。)
Vineはまだ広告自体は出せませんが、twitter傘下なので、いずれ出せるようになるかもしれません。
で、仮にSNS広告を出稿して自社商品をPR、販売促進したいと思った場合でも、通常は一筋縄ではいきません。なぜかというと、
・そもそもで広告枠が競合で埋もれてしまう可能性がある
・ユーザーに届く情報が多すぎて、見過ごされがちである
その結果、
・インプレッションは取れるが、クリック、コンバージョンに繋がらない
・クリックは取れるが、SNS経由のコンバージョンが全然取れない
というSNS広告あるあるが起こるパターンが多いのです。
なぜこんなことが起こるのでしょうか。
答えは「似たようなコンテンツが多いから」です。
例えば、
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの通販サイトは、検索機能がとても優れています。
しかし、例えば「万能竿」とポータルサイト内で検索してみたところで、
・Amazonで455件
・楽天で1,151件
・Yahoo!ショッピングで5,424件
の競合がいる訳です。
しかも、どのサイトもほとんどFacebookやTwitterなどを活用しています。結構、壮大に、似たようなコンテンツです。
楽天やYahoo!ショッピングではシェアする機能だけですが、FacebookやTwitterなどの共有機能がデフォルトでついていることも見逃せません。
1日のインターネット接触時間は、スマホの普及で各段に伸びているはずです。とはいっても1日24時間は変わるわけではなく、
1つの商品(情報)に接触する時間=ネット接触時間÷商品数(情報数)
であることを考えると、1つの商品に接触する時間は以前に比べて短くなっているのではないかという仮説が立てられます。
そう考えると、ちょっとやそっとSNSで広告を出したり、SNS更新をしているだけでは、効果はないのです。
流行りにのって「Facebook広告でもやってみるか」と始めた場合、「効果が良く分からない」といって早々に辞めてしまう場合が多いです。
では、「SNSを活用して、自社商品の購買を促す」為にはどうしたら良いでしょうか。
次回は、販促戦略含め、そのことに言及します。
WEBマーケティングチーム合宿
11月の3連休はWEBマーケティングチームで釣り合宿でした。
妻良サイコー!|д゚)
※写真は妻良の夜メニューをiphone6で撮影
(LINE機能のおいしく加工で更に美味しそうに)
寒さに弱いWEBマーケティング担当Dです。
インセムWEBマーケティングチームは休みも仲間で行動する事が多い事で有名です。
仲が良いのか暇人が多いのか・・・
仲が良いに決まっているはず!
WEBマーケティング釣り合宿1泊2日
今回の合宿は色々あり過ぎたので過剰書きで。
・下田まで車で東京から4時間(連休中の東名高速はやっぱりやばいと痛感)
・下田のコンビニで・・・WEBマーケティング担当Y氏が車を凹ます(Y氏も凹む)
・下田で昼食はとんかつはじめ(口コミ通りのすげぇ店)
※とんかつはじめ注意書き
初めてのお客さんは無条件でミックス定食になります。
ごはん・パスタ・キャベツが頼んでいなくても皿に無くなると自動で追加されます。
料理は席まで運ばれずカウンターまで取りにいきます。
とんかつを純粋に食べたい方はご遠慮ください。
中毒性がある為リピートしてしまいます。
2度目の来店からミックス定食じゃないのが頼めますがめんどくせえんだよなと言われます。
※2日目もやはり行ってしまい頼んだ代物。
名前は忘れたが、うめえじゃねえかコノヤロー
やばい!
このままでは、あのおやっさんの思うつぼだ。
それぐらいに下田に降り立つと、
皆スマホに目をやりながら来店する人が多い店だった気がします。
食べログの口コミとSNSの口コミ、実際の口コミからなる口コミのMIX定食や~
(完)
WEB合宿過剰書き続き
・宿泊先の晩御飯もセッティングはお手伝い
・豪華食事(TOP写真)
・屈伸をしようとすると五郎丸ポーズになってしまうWEBマーケティング担当K氏
・宿泊は1部屋に布団を6枚並べトランプ宴会
・ブラックジャックにハマるWEBマーケティング担当M氏
・ブラックジャックが相当弱いWEBマーケティング担当Y氏
・ババ抜きにババを入れ忘れるWEBマーケティング担当Y氏
・1人先に眠りイビキをかくWEBマーケティング担当A氏
・イビキを止める為に座布団で回りを固めたら「あちぃ」と言って起きるWEBマーケティング担当A氏
・眠るギリギリまで爆笑のWEBマーケティングチーム
ん?
釣り合宿っていいながら釣りの事何も書いていない・・・。
安心してください。釣りは2日目ですよ。
次回予告
妻良の釣り合宿で釣れたのは・・・・
WEBマーケティングに必須のSNSの…カバー写真サイズ
こんにちは、WEBマーケティング担当Aです。
最近SNSをフル活用、という話をよくさせて頂くのですが、
いざ始めようと思った時に「カバー写真どうしよう」という話をよく聞きます。
ので、今日は各SNS媒体のカバー写真サイズにフォーカスします。
各SNS、それぞれ奨励されるカバー写真サイズや容量が異なりますが、
表示された時に、PC、スマホ、タブレット共に綺麗に表示され、且つ読み込み時間が早い、
という基準を持って推奨値とされています。
①Facebook
カバー写真:横851×縦315(ピクセル)
容量:100KB以下
のJPG画像が奨励されています。
プロフィール画像:アップロード180×180(ピクセル)
②Twitter
カバー画像:横1500×縦500(ピクセル)
※スマホについては上記横1500pxの中央1000px部分が表示されます。
アイコンサイズ:横400×縦400(ピクセル)
③Google+
カバー写真:横2120×縦1196(ピクセル)
アイコンサイズ:正方形であればサイズ問わず
※表示は120×120で表示なので、それ以上のサイズが良いでしょう。
④Youtube
カバー写真(チャンネルアート):横2560×縦1440(ピクセル)
Youtubeのカバー写真(チャンネルアート)は少し注意が必要です。
見る環境によって、表示される部分が違うのです。※下図参照
横2560×縦1440(ピクセル)でアップロードをした場合、
TVで見るとちょうどなのですが、パソコンで見ると、
中央部が表示されて周りが表示されない、という現象が起きます。
なので、カバー写真(チャンネルアート)に文字が含まれる場合などは、
中央部に寄せるなどして、調整を行う必要がありますね。
以上です。
余談ですが、
今日僕のDoodleが誕生日バージョンになっていました。
言わずもがな、Googleアカウントの情報を利用されている訳ですが、
そのうち、年齢に応じたロウソクの数が表示される...なんてこともあるかもしれませんね。
ちなみに過去のDoodleは下記公式サイトから見れます。
パラパラ見るだけでも面白いなと思います。
http://www.google.com/doodles?hl=ja
【競合分析】皆さんどんなウェブ広告を使っているのでしょうか
「競合はどんな広告に力を入れているんだろう」
ウェブ担当者なら誰しも知りたいところです。
統計的なものとなりますが、興味深いデータがあったのでご紹介します。
平成25年のデータとなっていますので、これがどう動いていくか今後が楽しみですね。
行った広告の種類では、「バナー広告」が 52.7%と最も多く、次いで「メールマガジン」(41.6%)、「テキスト広告」(32.2%)が多い順です。
例えば、「他の企業がやっていないことをやりたい」といった場合には、割合の少ない広告を試してみるのも良いでしょう。
一方で、バナー広告やテキスト広告などはどの企業も行っている鉄板の手法となっています。それだけ「効果がある」手法と考えられます。
陥りがちなのが「広告はやっているから大丈夫」「広告は任せているから大丈夫」となって見直しを怠ることです。
※もちろん設定した目標に向かって着実にPDCAが進んでいれば何の問題もありません!
ウェブの広告はまさに日進月歩。次々と新しいサービスや機能が追加、変更されています。
例えばGoogleアドワーズ、「キャンペーン間の予算配分を行い、テスト機能によって事前に新しいキャンペーンの数値を予測する」ことは半年前は出来なかったことです。これを行うことで、無駄な費用を使うことなく、積極的に新しいプロモーションを吟味することができます。(もちろん万能ではありませんが)
例えばYahoo!プロモーション広告、年末から「Twitterプロモ商品」が開始されましたが、まだまだ利用企業も少ないのが現状です。SNS系の広告は企業によって取り組み自体慎重な場合もありますが、上手く使うことで競合他社に差をつけることができそうです。
どんな業種がインターネット広告に力をいれているの?
インターネットを利用した広告を実施している企業の割合は 23.0%で、実施率を業種別にみると、「金融・保険業」が 55.8%と最も高く、次いで「卸売・小売業」(32.1%)、「サービス業・その他」(28.9%)となっています。
例えば、既に競合が多い「金融・保険業」や「卸売・小売業」「サービス業」などは、鉄板のウェブ広告のブラッシュアップに加えて、「他の企業が行っていない見せ方」(それはサイトのコンテンツであったり、広告手法であったり)を考え続けることも重要になってきます。
また、「製造業」「運輸業」や図表に記載されていない業種については、いうなればチャンスです。競合他社がまだ力を入れていないからこそ、少し力を入れるだけで、他社と大きな差をつけることができます。
※上記図表は「総務省,平成25年通信利用動向調査の結果」による
オンラインとオフラインをつなげるマーケティングについて
当然のごとく活用されているオンライン、オフラインのマーケティング
今から5年ほど前、
バンクーバー五輪で高橋大輔選手がアジア人初のフィギュアスケートでのメダルを獲得した年ですが、
日本のウェブマーケティング業界では「O2O」とか「SoLoMo」とかという言葉を多く聞くようになった年でした。
久しぶりに耳にした方も多いのではないでしょうか。
■O2O
→Online to Offlineの略語。ネット上の情報からリアルでの行動を促すような施策のこと。
例)オンラインで割引クーポンを発行して、実店舗への来店を促す。
■SoLoMo
→Social、Local、Mobileの頭文字を取ったマーケティング用語。スマホなどのモバイル端末に対し、位置情報やSNSを連動させて行動を促すような施策。
例)店の近くにいるユーザーに対し、Facebook経由で割引クーポンを送り、来店を促しつつ、割引クーポンを送った人のSNS上の友人にもシェア機能でアプローチを行う。
O2OやSoLoMoは厳密には異なる定義を持つものですが、両方ともオンラインとオフラインを繋げるマーケティングということには変わりありません。
ネット系のニュースなどでは、これらの言葉を見ることこそ少なくなりましたが、
Facebook広告やスマホアプリのプッシュ通知、AR(Augmented Reality, 拡張現実)マーケティングなど、
常に進化しながら、既にマーケティング手法の定石として、当然のごとく活用されています。
先端のマーケティング手法ばかりがユーザビリティの向上ではない
常に新しい手法を追及することはもちろん重要です。他社との差別化にも必須でしょう。
一方で「基本的な情報はお客様に間違いなく届いているか」ということにも目を向けなければなりません。
例えば、
ローカル情報として浸透しているGoogleマップでは、営業所や店舗の情報をかなり詳しく表現することができます。
住所はもちろん、お問合せ用の電話番号、URLのリンク先、扱っているサービスの業態、定休日や営業時間まで、重要な概要はほぼ網羅しています。
さらに登録の仕方を工夫することで、マップの中で競合店との差別化をはかることも可能です。
また、Facebookは国内ユーザー数約2,400万人の国内屈指のSNSです。
「とりあえずFacebookを始めてみたものの..今一つ効果的だという実感がわかない」というウェブ担当者の方も少なくありません。
いいね!を集める為の手法、ウェブページに誘導する為の手法など、単なる情報発信やお客様との交流に留まらない手法がFacebookでは可能です。
※具体的にはFacebookによる新規顧客の開拓が可能。
さらに、いわずもがなのスマホですが、平成26年の総務省情報通信政策研究所の資料によると、
スマホの利用率は、
10代で63.3%、20代で87.9%、30代で78.7%、40代で58.8%、50代で32.4%と、各世代においてのスマホの利用率が進んでいる状況です。
スマホページへの対応は必須と考えられるでしょう。
繰り返しになりますが、お客様に対し常に新しい刺激を与え続けることは重要です。
平行して、聞きなれた手法をもう一度見直してみることも同様に重要です。
Googleマップにしろ、Facebookにしろ、新しい機能は日々追加されています。
使い方次第では最強?Facebook広告について
ウェブ担当にとってはありがたいFacebookの情報
Facebookを登録するときに登録可能な情報は下記の通り。
・基本情報(氏名、メールアドレス、電話番号、 生年月日、性別)
・学歴(出身校、専攻、在学期間など)
・職歴
・興味・関心
・行動
・Facebookのつながり
上記が良く使われるカテゴリーですが、その他にも
・居住区
・言語
・交際履歴
・民族
・世代
・政治
などかなり細かい情報を入れ込むことができます。
Facebookで広告を出稿する際には上記の情報がすべて利用できます。
例えば、
「東京で活動する、30代前半の女性で、ファッションに興味のある人」
「大阪の医療やヘルスケアの業界で活動する、40代男性」
「東京、神奈川、千葉、埼玉で活動する20歳以上の男女で、よく旅行に行く人」
などちょっと例が微妙ですが、このようなターゲティングも可能です。
どのくらいの人をターゲットにがあるのか
Facebookではターゲットを「オーディエンス」といいます。
では具体的にはどのくらいのオーディエンスにリーチ(アプローチ)できるのでしょうか。
「東京で活動する、30代前半の女性で、ファッションに興味のある人」をオーディエンスに設定した場合
推定リーチ数:220,000人
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地域:
日本: 東京都
趣味・関心:
ファッション
年齢:
30歳〜34歳
性別:
女性
言語:
日本語
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「大阪の医療やヘルスケアの業界で活動する、40代男性」をオーディエンスに設定した場合
推定リーチ数:1000人未満
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地域:
日本: 大阪府
業種:
ヘルスケア・医療
年齢:
40歳〜49歳
性別:
男性
言語:
日本語
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「東京、神奈川、千葉、埼玉で活動する20歳以上の男女で、よく旅行に行く人」をオーディエンスに設定した場合
推定リーチ数:400,000人
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地域:
日本: 千葉県; 神奈川県; 埼玉県; 東京都
行動:
よく旅行する人
年齢:
20歳〜65+歳
言語:
日本語
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いかがでしょうか。
他にもFacebook内でのリマーケティング、メールアドレスによるリスト、電話番号によるリストなど、
多くのターゲット手法があります。
GoogleやYahoo!のリスティング広告とは違ったアプローチ方法が可能です。
使い方によっては、強力な武器になりそうです。