WEB用語講座「何これ」シリーズ 第17回 Twitter広告について①
- 日付:
- 2017.01.04
- カテゴリー:
- SNS, WEBマーケティング担当Y, リスティング広告
- タグ:
皆さん。新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
年男じゃないWEBマーケティング担当Yです。
本日1月4日(水)「御用始めの日」です!
今年は休みが少なかった会社も多くて、まだまだお正月気分が抜けてない人が多いのではありませんか?
ちなみに仕事始めは良く聞きますが、御用始めってあまり聞いた事はありませんよね?御用始めとは、各官公庁でその年の執務を始めることです。年によって多少変わりますが、多くは1月4日が御用始めの日とされています。昔は民間の企業に対しても御用始めという表現を使っていたようです。ただ、堅苦しいというイメージが強いため、現在の「仕事始め」という言葉が広く使われるようになったそうです。
御用の意味
そもそも「御用」という言葉には以下のような意味があります。
・ある人を敬って、その用事・入用などをいう語。また、用事・入用などを丁寧にいう語。
・ 宮中・政府などの公の用務・用命。
・ 捕り手が官命で犯人を捕らえること。また、そのときのかけ声。転じて、警察につかまること。
・ 権力のある者にへつらい、自主性のない者を軽蔑していう語。
・ 「御用聞き」の略。
ココからが本題です。
WEB用語講座 第17回目は「Twitter広告について①」
Twitter広告の説明をする前に、まずはTwitterを使っているユーザについて説明します。
Twitterの月間アクティブユーザ数は世界で2億1800万人以上、日本ではTwitterの利用者が多く、世界で2番目のシェアとなっています。
利用者を職業別で見てみると、Facebookやmixiなどの他のSNSより学生が多く、男女とも若い世代で利用率が高くなる傾向があるようです。
Twitter広告の活用事例
グリコポッキー
グリコポッキーでは、11月11日の「ポッキー&プリッツの日」にちなんで、「24時間に最もツイートされたブランド」としてギネス世界記録を樹立しようと呼びかけるキャンペーンを実施。後述するプロモトレンドおよびプロモツイートを使い、キャンペーンの告知とツイートの呼びかけを行いました。キャンペーン当日も、時間帯によって異なったクリエイティブを展開することで、お客様に飽きさせない工夫をしました。結果として、11月11日におけるツイート数は371万44、Twitter利用者の購入率はキャンペーン前の4倍まで上昇しました。
Twitter広告の目的
Twitter広告は「フォロワー数の増加」や「特定のツイートのリーチの上昇」、「外部誘導」「情報拡散」を目的に配信される広告です。お客様のタイムラインに広告主のツイートを挿入し、お客様がTwitterにアクセスした時に上部に表示される仕様になっています。ターゲットを絞ることができるので、質の高いフォロワーを集めることができるようになっています。
次回予告
Twitter広告の課金システムについてご紹介致します。乞うご期待下さい('◇')ゞ