昔とは違うブランドマーケティング手法を探ってみると発見がありそうな気がする ブランドマーケティング対策 WEB版 Part1
- 日付:
- 2016.01.28
- カテゴリー:
- SNS, WEBマーケティング, WEBマーケティング担当D, コンテンツ
- タグ:
- ブランド力
ブランドマーケティングについて考えてみる
WEBマーケティングの支援をしている中で、
ここ最近お客様から相談されるのが「ブランド力をつけたい!」です。
それ、すなわち、ブランドマーケティング
大手ではないのでTVCMを利用してなど出来ない為、ブランド創りとなると結構大変です。でも、そういったチャレンジ嫌いじゃないんだよなー。相談してくれることも嬉しいので、ちょこちょこ”ブランド力”をつけるという事について、WEBマーケを活用して何が出来るかって考えています。
ちなみにWEBマーケ担当Dは、今週末にWEBマーケ担当K宅で開催される鹿児島産黒豚のしゃぶしゃぶパーティーの為に、今からお腹を空かせて待機しています。
ん?ちょと待てよ、
”鹿児島産黒豚”
これ、ブランド力あるな。
”黒豚のしゃぶしゃぶ”
これもそこそこ・・・ もしや、”黒豚”がブランド力か?!
”飛べない豚はただの豚”
OH!yeah! BIGブランドワード!
(すみません、取り乱しました。)
でも、”黒豚”ってどの様にブランド化されたんだろう?
結構、この「?」を大切にしています。
(カタカタカタ・・・・)
1960年代の高度経済成長期には、東京で黒豚ブームがピークに達し、供給が追いつかないほどであった。また市場の倉庫・保管庫を他の野菜や魚介類が占拠していた時期でも「黒豚が入荷した」となると大争奪戦が起こるほどで、当時の東京の肉屋のステータスは「黒豚を扱っているか否か」で決まるほど爆発的な人気を呼び、豚カツ発祥の地である上野では、「うちの肉は黒豚以外は絶対に使わない」と言う頑固な店も存在した。またこの時期、鹿児島県黒豚生産者協議会が認可した「黒豚取扱店舗」の看板(島津氏の家紋が付いたもの)は当時2,000円程度で販売されていたが、供給が追いつかず約10万円もの高値で闇取引されていたという。
(参照元:Wikipedia)
美味い!という口コミと希少価値から生まれたブランドの様ですね。
話は変わりますが、誕生日プレゼントに”スカルプD”をもらいました。
・・・
はい、そこーーーー!
WEBマーケティング担当Dは”薄毛”ではありません!
(毛は細いので、この先は分かりませんが・・・)
つまりは、
スカルプD=育毛剤
ブランド力ってこういう事なのかもしれません。
白髪が目立つので、トリートメントをしながらカラーリングが出来る、スカルプDのカラーリング剤なるものをもらいました。WEBマーケティング担当Dは白髪が多いんです!重要では無い事ですが、もう一度言います。
WEBマーケティング担当Dは白髪が多いんです!
”スカルプD”においては、TVCMのマーケティングですね。
吉本芸人を起用する事で様々なバラエティー番組内でも紹介されてましたからね。
そう、芸能人の紹介。
これってポイントだと思います。
(※芸能人のブログを活用したステマはやっちゃダメ!絶対)
TVはすたれたなんて聞くけど、TVで紹介されると一気に知名度は高まります。
つまりは何が言いたいかというと、1つの商品・サービスからブランドを創る為には、広めてもらうしかないって事です。しいていえば、広めてもらった時に”ブランド”と呼ばれるのかもしれません。
じゃあ、広めてもらう為に何をすべきか。弊社WEBマーケティングを利用して、上手くいった小さな成功はあります。地域で有名な飲食店になった。地域で有名なネイルサロンになった。新しいサービスの認知が上手くいった!などなど。この小さな成功を積み重ねる事でブランドマーケティングの答えを出したいと思います。数多くの成功体験をここで発表出来た時、それが”インセムブランド”
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