Facebook、Youtube、Google+、Twitterのカバー画像サイズの最適化 WEBマーケティングに必須のSNSの…カバー写真サイズ
- 日付:
- 2015.11.14
- カテゴリー:
- SNS, WEBマーケティング, WEBマーケティング担当A
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こんにちは、WEBマーケティング担当Aです。
最近SNSをフル活用、という話をよくさせて頂くのですが、
いざ始めようと思った時に「カバー写真どうしよう」という話をよく聞きます。
ので、今日は各SNS媒体のカバー写真サイズにフォーカスします。
各SNS、それぞれ奨励されるカバー写真サイズや容量が異なりますが、
表示された時に、PC、スマホ、タブレット共に綺麗に表示され、且つ読み込み時間が早い、
という基準を持って推奨値とされています。
①Facebook
カバー写真:横851×縦315(ピクセル)
容量:100KB以下
のJPG画像が奨励されています。
プロフィール画像:アップロード180×180(ピクセル)
②Twitter
カバー画像:横1500×縦500(ピクセル)
※スマホについては上記横1500pxの中央1000px部分が表示されます。
アイコンサイズ:横400×縦400(ピクセル)
③Google+
カバー写真:横2120×縦1196(ピクセル)
アイコンサイズ:正方形であればサイズ問わず
※表示は120×120で表示なので、それ以上のサイズが良いでしょう。
④Youtube
カバー写真(チャンネルアート):横2560×縦1440(ピクセル)
Youtubeのカバー写真(チャンネルアート)は少し注意が必要です。
見る環境によって、表示される部分が違うのです。※下図参照
横2560×縦1440(ピクセル)でアップロードをした場合、
TVで見るとちょうどなのですが、パソコンで見ると、
中央部が表示されて周りが表示されない、という現象が起きます。
なので、カバー写真(チャンネルアート)に文字が含まれる場合などは、
中央部に寄せるなどして、調整を行う必要がありますね。
以上です。
余談ですが、
今日僕のDoodleが誕生日バージョンになっていました。
言わずもがな、Googleアカウントの情報を利用されている訳ですが、
そのうち、年齢に応じたロウソクの数が表示される...なんてこともあるかもしれませんね。
ちなみに過去のDoodleは下記公式サイトから見れます。
パラパラ見るだけでも面白いなと思います。
http://www.google.com/doodles?hl=ja