インセムのコラム

WEBマーケティング、eコマース、SEO対策、リスティング広告、MEO、
WEB制作のノウハウ、その他盛りだくさんの情報をお届け。
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未来のSNS

こんにちは!WEBマーケティング担当Iです。

2023年はSNSが大きく変化した時代と言われるでしょう。

「Twitter」の歴史が終了し、「X」という名の新しい幕開けがSNS業界内では大きな出来事ととなったでしょう。

他の主要なSNSである、YouTube・Instagram・TikTokは右肩上がりに成長を続けています。

対する、Xはイーロンマスク氏の構想や打ち出す新プロジェクトに対して、ユーザーからの評価が得られていないことです。

昨年7月に開始された「クリエイター広告収益分配プログラム」は、競合であるSNSの流れに同調するとしても、クリエイターの確保としても必要であるように思います。

ここ最近のXの悪評により、世界的にも有名な大企業が次々と広告撤退しています。

経営面からするとかなりの痛手となるはずですが、マスク氏は撤退後これらの企業に攻撃的な物言いをしています。

これにより、今後も企業のX離れが懸念されており、主要なSNSの中で一番課題があるのがXだとうかがえます。

Xに限らずに、世間ではSNS離れが進んでいるといわれています。

フェイクニュースやヘイトスピーチなどが増えてきており、このような質の悪い情報が拡散されることはユーザーの信頼性を損なうことにつながります。

また、SNSには中毒性があることから、ユーザーの睡眠不足や人間関係の悪化が問題視されています。

このようなSNSに対するネガティブなイメージが世間では高まってきていますが、今後もSNSがなくなることはないでしょう。

なくなることはありませんが、現在とは違う形へと大きく変わる可能性が高いです。

今後は、従来のように不特定多数のユーザーと情報共有するのではなく、自分と何かしらの共通点を持つ人たちが集まる、密接な関係にあるコミュニティとなっていくでしょう。

ネガティブなイメージが高まってきているSNSですが、私たちの生活に活かせる場面はたくさんあるので、うまく利用していくようにしましょう。

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ショート動画戦国時代

こんにちは!WEBマーケティング担当Iです。

YouTubeショート、Instagramリール、TikTokとショート動画の需要は高まってきています。

通勤中の人や寝る前の人が手軽にあらゆるコンテンツを楽しめることから、縦型のショート動画が流行っています。

なぜ、このような縦型で短い動画が流行っているかというと、上記のように隙間時間で楽しめることはもちろん、従来の動画とは違い自分で見たい動画を探すのではなく、自分の趣味嗜好に合った動画が探しに行かなくともおすすめとして流れてきて、視聴できることに魅力があります。

このことからユーザーは、短い時間で満足できる動画を求めているのがわかりますね。

各SNSにはそれぞれ違った特徴があります。

TikTokは、アルゴリズムの特徴として動画一本のクオリティで評価される傾向にあるため、TikTokを使用しているユーザーが共感できる内容を投稿していくことで、ゼロからのスタートでも大きなバズを埋めるチャンスがあります。

Instagramのリールでは、ユーザーの好みにより発見欄で表示される順番などが調整されるため、どのユーザーに届けるのかを考えることが大切です。

最後にYouTubeショートでは、流行が重要視されるTikTokとは違い、多種多様なコンテンツがあります。
そのため、幅広いユーザーが楽しめて、興味を引けるインパクトのある動画を作ることが大切です。

画像の投稿がメインだったInstagramや長尺の動画を楽しむものであったYouTubeもショート動画の機能を実装していることから、短尺の動画が人気となっていることが十分にわかるでしょう。

現在、多くの企業がショート動画市場に参入し、SNSマーケティングを行っています。
通常の画像の投稿や動画の投稿に比べ、ショート動画は拡散されやすいものであるため、マーケティング活動に取り入れることを検討してみてはいかがでしょうか。

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